コレジオ 16回 「恒例のアメリカANAから占う2017年後半」

コレジオ 16回  「恒例のアメリカANAから占う」今年後半のコイン値動き完全予測!

また今年も恒例のアメリカ「ANAから占う」今年後半のコイン値動き完全予測!

ヨーロッパが夏のバカンスシーズン真っ盛りでヨーロッパコイン市場が夏季休暇 に入っている時にアメリカでは今年後半を占う大きなコインイベントが開催されますね!今年は持ち回りでコロラド州のデンバーで開催されました。

デンバーと言えば空港が有る場所が海抜1.600メートルも有る高地ですからアメリカでは “Mile High City”と愛称される過ごしやすい気候が有り難いですね。ここに降り立つとカゥボーイブーツとテンガロンハットの人が多く西部開拓時代の伝統が今に生きているのが良く解ります。

さて、今年のコインのトレンドを仔細に観察すると以前とは少し様子が違う事に気がつくはずです。

◉アメリカコインはこれまでの高値からか一服感が市場の支配的な空気と成っていてマイナーコインの一部に買いが有った他は低調な展開と成っていました。今後は相当の価格の谷を形成しそうな空気感が支配的でした。

◉英国コインも特殊な試作貨幣や最高グレード鑑定品のタイトルを持った2品前後のコインを除けば買いも散漫でいわゆる日本人銘柄と呼ばれる英国近代金貨は総じて買いが細りコイン価格の谷を形成して来ているようです。これはアンティークコイン投資本が日本で売れた直後に見られた「何が何でも英国コイン」と言う行き過ぎた群衆心理を冷ます事に成るでしょう。

◉ワールドコインの値動きには大きな変化は余り有りませんでしたが、日本の明治3年銘の旧20円金貨のプルーフ!!の出現は大きなニュースと成りました。何故なら明治3年銘のプルーフは贈呈用に外国の王族や大使などにギフトされた特製品で通常貨幣では無いからです。このような経緯から日本で発見される事はほぼ皆無で海外からの里帰り品に限定されます。幻のプルールーフ旧金貨の王様と呼べるこの特製品は20円金貨オークション史上最高値と成る落札手数料込みで約6.000万円を記録しました。今回のデンバーでの最高値コインとも成りました。

今回もっと値動きが特徴的だったのが古代コインでした。古代コインの出品総数を単純に古代コインの売上総計で割ると「平均落札価格が$16.000」を超えました!これは過去のいかなる古代コインのオークションでも前例の無い平均高値を記録しました。これはあくまでも平均に過ぎません!!最も安価な古代コインからの総平均での結果で有る事を考慮する必要があるでしょう!

コインコレジオの読者だけに小声で現在最新のコイントレンドをお話するとそれは、、、、